今回は文字を入力して、その文字を動かしてみようと思います。
・作成したいプロジェクトの画面サイズを設定します。
今回はサイズが320×240 1秒間に12フレーム
文字が画面の右端からまん中に動く5秒間のFlashを作成しますので、
メニューバーのファイル→プロジェクトのプロパティをクリックして
幅を320 高さを240 FPSを12 また、SWFバージョンをSWF8にしてOKをクリック
シンボルリストを右クリックして アイテムを追加→テキスト追加をクリック
テキストのプロパティ ウィンドウが出てきます。
初期表示テキストのところに「文字を動かしてみよう!!」と入力して、
更新ボタンを押すとプレビューのところに
「文字を動かしてみよう!!」と表示されますのでOKボタンをクリック
シンボルリストにテキストシンボルが登録されました。
今、登録されたテキストシンボルをレイヤーリストにドラッグ&ドロップすると、
編集キャンバスに
と表示されます。
5秒間のFlashを作成するので、テキストのタイムラインの
60フレームのところを右クリックして
キーフレーム追加をクリックします。
最後のフレームで真ん中あたりに表示したいので
位置・変形のプロパティの
X を60 Y を110と入力してください
するとテキストの左上の座標が X: 60 Y:110になりました
編集キャンバスを確認すると↓のようになりました。
今度はタイムラインのテキストレイヤーの1フレームをクリックして
キーフレーム編集枠の位置・変形プロパティの X及びYを
X:330 Y:110 と入力してください。
すると編集キャンバスのグレーの枠の外にテキストが配置されます。
Flashのサイズ(320×240)表示される画面の外に配置された訳です。
そして、トゥイーンを設定するのですが、難しく考えないでください。
キーフレーム編集枠のトゥイーンのところにチェックを入れるだけです。
するとタイムラインの2フレームから59フレームまでが薄いピンクに変わりました。
これでトゥイーンが完成しちゃったんです。
プレビューをクリックして確認してみてください。
画面の右端からテキストが流れてきます。
そして真ん中に来るとまた右端からスタート!!
何度も繰り返しのFlashができた訳です。
では、60フレーム目で止めたい時はどのようにすればいいのでしょうか??
アクションレイヤーを作成して、停止させる設定をします。
レイヤーリストで右クリック→アクションレイヤーを挿入をクリック
アクションレイヤーの60フレームのところにキーフレームを作成して、
スクリプトのプロパティの簡易モードをチェックして
アクションプロパティから停止を選んでクリック。
タイムラインの60フレームに停止と表示されました。
プレビューすると下のようになります。
最後にFlash (SWF形式)を書き出せば終わりです。
メニューバーのSWFファイル生成をクリックすると作成できます。
どうでしたか??
簡単に作成できたでしょ??
最初はタイムラインに慣れるまでに時間が掛かるかも知れませんが、
この基本をどう使っていくかで、
簡単な動きは出来るようになります。
俺は今日suzukaデビューしました。
NMMやWMMは使いやすいですが
できることがかぎられてしまいますから;;
でもsuzukaってエンコードとか変換?って必要ないんですか?
WMMのときは必要だったんですけど
よくわかんなくてあきらめました;;
よかったらおしえてください!!
そんでもって(なげえ!
一枚の絵を動かしたりするのってどうやってやるんでしょうか?;;
横や縦の簡単な動きならできるときいたんですが
さっぱりでして
どうかいろいろおねがいします;;
よかったらメールいただけますか?